かちあげで有名な大砂嵐力士。相撲を始めたきっかけとは？？

最近ニュースで、


大砂嵐


かちあげ


という単語をよく目にします。

最初見たときに、から揚げと勘違いした私。笑


一体何のことなのか調べてみたんですけど、
どうやら相撲の技みたいですね。


かち上げは相手の体を起こすことや相手をぐらつかせること、
相手を後退させることや相手の肩に当たることで
差し手を取る隙を作るなどの目的で使用され、
本質的に突き押しの技術である。
突き押し（特にぶちかまし）に適性のある力士がこれを得意とする場合が多い。
主に前腕を胸に構えた体勢から相手の胸にめがけてぶちかましを行うなどの形を取る。

（wikipediaより）


あの有名な朝青龍選手もこの技を使っていたみたいなんですが、
この技を食らうと失神してしまうこともあったようで、
「品位に欠ける」などの批判があるみたいです。


まぁでも…勝負の世界ですからね、
批判するならさっさと禁止にすればいいだけの話ですからさ…。



この大砂嵐力士、
本名は「大砂嵐金太郎」というらしいです。
すごいインパクトがある名前ですよね。


14歳の時に通っていたジムで、がりがりの少年と相撲を取ったらしいのですが、
片手で勝てると思っていたのに全く勝てなかったそう。

この時大砂嵐力士、すでに120キロ。笑

７回勝負して全く勝てず、悔しさのあまり相撲を本格的に始めたらしいです。
大学では会計学を勉強していた、ということなので、
そんな全くの別領域に行くということは、それほど相撲が好きだったんですね。


かちあげってこんなのらしいです。
一瞬で勝負ついてるので、すごいですね。。。



イスラム教徒として初めての大相撲力士、ということで
全世界から注目を集めているので、これからもがんばっていただきたいですね！ 最近の注目記事
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