焼きまんじゅう、１つ150キロカロリー 群馬のソウルフードの秘密

どっちの県民ショーで話題になった、
群馬県の名産、「焼きまんじゅう」。


テレビで見るまではまったくしらなかったのですが、
みたらし団子とはなにか違うのか…と思い立ち
少し調べてみました。



１　味
生地は、米と小麦を練り合わせたものを麹で発行させて作るものらしく、
蒸して作ったまんじゅうを串に刺して、黒砂糖や水あめで甘くした
濃厚味噌をぬって、焼き目を付けたものだそうです。


味噌に砂糖を入れるということが、どういう味になるのか
まったく検討がつかないのですが…


みなさんおやつおやつ感覚で焼きまんじゅうを食べられるようで、
この辺に関してはみたらしと同じですね。



２歴史
この食べ物は、だれが初めに作ったというよりは、
この地域で、自宅で酒が造れることが当たり前だった時代に、
各々のおうちでつくられていたみたいですね。
まぁ簡単にいえば、小麦粉混ぜてたれつけて焼くだけですもんね。。

昔は「味噌饅頭」と呼ばれていたそうなのですが、
時代を経るごとにより「焼きまんじゅう」となったようです。


３有名なお店

原島屋総本家



創業150年の老舗のお店
店内には囲炉裏があり、とっても懐かしい雰囲気


１つ180円で販売。
たれを両面に３回塗って20分ぐらい焼いて出してくれる。
味が濃いのですが、ふわふわなので大きくてもぺろっといけちゃう食べ心地だそうです。


最寄駅は中央前橋駅。


４　カロリー
１つで150キロカロリーだそうです。
ケーキ１つ食べたら軽く400キロカロリーは行くので
腹持ちの面を考えても、とてもよさそうですね！



ちなみに、お土産用もあるらしく
これは焼かないと硬くて食べられないらしい。

みなさま、ご注意を
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